2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧
毎年、3月にくじゅう高原を訪れると、いつもとは違う光景に出会います。それは、広大な草原が真っ黒に染まった姿。実はこれ、春の訪れを告げる伝統行事「野焼き」の跡なんです。 今回は、一見「破壊」のようにも見えるこの炎が、なぜ竹田の美しい景観を守る…
2026年(令和8年)4月19日(日)、第73回「くじゅう山開き」が開催されます。 この日は、厳しい冬を越えたくじゅう連山が再び多くの登山者を迎え入れる、本格的なシーズンの幕開けを告げる日。静まり返っていた高原に活気が戻り、山を愛する人々が同じ頂を目…
厳しい冬の静寂を越え、阿蘇くじゅう国立公園の山々が柔らかな光に包まれる季節。竹田市久住町に、再び魂を揺さぶる鼓動が戻ってきます。 2026年3月27日(金)。 標高1,030メートルの天空にせり出した「野外劇場 TAOの丘」が、いよいよ待望のニューシーズンを…
雛祭りを超えて ─ 城下町に刻まれた時代の紋理 江戸期の岡藩と雛祭りのはじまり 「竹雛」のカタチに宿る、循環の美学 城下町の暮らしと節句 ─ 変わらぬ祈りと変わる価値観 ひなまつりに込められた「祈り」の輪郭 流し雛 ─ 稲葉川に流す、昨日までの自分と厄 …